黒龍
黒龍酒造(株) 福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38
霊山・白山を源とし、福井平野に多くの恩恵をもたらしてきた九頭竜川。その伏流水使い、創業より200年余の間、酒造りに携わってきた北陸の銘醸蔵です。現在では「吟醸酒の黒龍」と謳われ、各界著名人に多くのファンを持ち、近年では国内はもとより海外の多くのファンをも魅了しています。
代々受け継がれた酒造りへの情熱を胸に、現会長である七代目蔵元が渡仏して学んだワイン醸造と熟成技術を応用した酒造りは見事結実され、特に吟醸酒は「黒龍らしい」と呼ばれる優雅で気品ある芳香をたたえ感動さえおぼえます。
代々受け継がれた酒造りへの情熱を胸に、現会長である七代目蔵元が渡仏して学んだワイン醸造と熟成技術を応用した酒造りは見事結実され、特に吟醸酒は「黒龍らしい」と呼ばれる優雅で気品ある芳香をたたえ感動さえおぼえます。
本蔵:石田屋の屋号も受け継ぐ伝統と風格を感じる正面玄関です
2005年からは全商品のさらなる品質アップの為、“飲み手により良い状態で黒龍のお酒をお届けする為の施設”である「兼定島酒造りの里」を稼動され、熟成についてもさらなる研究に取り組まれています。
今なお「まだまだ研究しなければわからないことがある」と語る会長の言葉は、この蔵が受け継いできた意志そのものではないかと感じました。八代目となる現蔵元も「手造りで良いものを造る」信念と情熱、そして伝統を受け継ぎながら、新しい価値ある文化の創造に邁進されていくことでしょう。
私達もこの素晴らしい蔵の心も飲み手の方々にお届けできますよう精進してまいります。
今なお「まだまだ研究しなければわからないことがある」と語る会長の言葉は、この蔵が受け継いできた意志そのものではないかと感じました。八代目となる現蔵元も「手造りで良いものを造る」信念と情熱、そして伝統を受け継ぎながら、新しい価値ある文化の創造に邁進されていくことでしょう。
私達もこの素晴らしい蔵の心も飲み手の方々にお届けできますよう精進してまいります。
兼定島:充実の設備で貯蔵→瓶詰→出荷を担う兼定島酒造りの里